ロブスターの主張
いやぁ,ついに無脊椎動物と会話してますね,僕.
馬の試合に勝たないといけない.四角いコート.モグラがハンモックから逃げ出した.地面に落下するとそれはロブスターになった.ロブスターは自分はモグラであると主張した.
馬に食べられそうになったロブスターを助けてあげた.
ロブスターを海に返してあげようと連れて行ってあげた.
途中いじめっ子にロブスターが捕まりかけたが,助けてあげた.
海に着くとロブスターはのけぞって感動していた.「これが海か…」
波が打ち寄せていた.
カモメが魚をとって食べていた.僕はロブスターに「アレはペリカンだ」と教えてあげた.でもあの食べ方は鵜だった.
いたくロブスターは海に感激した様子なので,そっと僕はその場を去ることにした.
ロブスターがまたしても馬に食べられそうになったので急いで助けてあげた.
しょうがないので一緒に帰ることにした.満潮になったので泳いで帰った.
ロブスターの顔がチョコボに変わっていた.
チョコボの顔はぬいぐるみだった.ぬいぐるみをかぶっていた.
コートにつくと次の馬の試合でみんな忙しそうにしていた.
次の試合はオーダーが全てらしい.
トーナメント表を見ると準決勝だった.
ちょっと怖いおばさんが必死に馬のオーダーを決めていた.
巨人のコーチがごっつい男を指して「あいつは生意気だ」といっていた.
カレと放してみると,かなり我の強い人物だった.
なんか小学校のむかつくヤツに似ていた.
しばこうかと思っていると彼は女だった.
馬の試合がはじまらない.